2010年 05月 08日
ハラオビキノコハネカクシ |
バンガローの外壁に、何やら大きめの虫のシルエット。
近付いて見てみると、過去に野幌森林公園でサルノコシカケ類から見つけたことのあった、ハラオビキノコハネカクシがジッとしていた。 ハラオビキノコハネカクシ Lordithon principalis
あまり見かけない種なので、けっこう嬉しい
(2010年5月5日撮影)
ハネカクシの仲間は種数が膨大で、同定も難しそうだが、本種は特徴的で判りやすい(・・・近似種いないよね?)。
触角の先端が白いのは、なかなかお洒落ではあるが、どんな意味があるのだろう?
ハネカクシ科 Staphylinidae シリホソハネカクシ亜科 Tachyporinae に属し、体長11-13mm(撮影個体は約11mm)、北海道・本州・屋久島に分布する。
近付いて見てみると、過去に野幌森林公園でサルノコシカケ類から見つけたことのあった、ハラオビキノコハネカクシがジッとしていた。
あまり見かけない種なので、けっこう嬉しい
(2010年5月5日撮影)
ハネカクシの仲間は種数が膨大で、同定も難しそうだが、本種は特徴的で判りやすい(・・・近似種いないよね?)。
触角の先端が白いのは、なかなかお洒落ではあるが、どんな意味があるのだろう?
ハネカクシ科 Staphylinidae シリホソハネカクシ亜科 Tachyporinae に属し、体長11-13mm(撮影個体は約11mm)、北海道・本州・屋久島に分布する。
by tsuchihashia
| 2010-05-08 22:23
| 鞘翅目