2010年 06月 30日
ぎゅうぎゅう |
約1週間前より、さらにムチムチになったキアシナガバチの幼虫たち。
部屋の中にいるのが、とても窮屈そう。
ところで幼虫たちは、どうやってこの逆さ吊りのような状態を保っているのだろう?
スズメバチ類の幼虫に脚は無いので、糊のような粘着物を体から出して、壁にくっついているのだろうか?
幼虫を1頭、部屋から引っこ抜いてみればもしかしたら分かるかもしれないが、女王のこれまでの世話の様子を見たら、とてもそんなことは出来ない・・・。
まずは、松浦誠さんの本を読んでみるかな~。
ちなみに明日から、記事内に広告が表示されるようになる。
広告表示の無いシンプルなスタイルが良かったのだが、まあ仕方ない。
しばらくは気になるかもしれないが、ご了承下さい。
by tsuchihashia
| 2010-06-30 22:41
| 膜翅目