2010年 09月 09日
最近の蛾 |
外灯回りに行っても、これといった蛾に出合えず、1枚も撮影しないで帰ることも多い。
それでも懲りずに出かけていると、僅かには溜まるもの。
そんな蛾たちを、たった4種だが、載せておきたい。 リンゴツノエダシャク Phthonosema tendinosarium
(2010年9月3日撮影)
外横線外側がうっすらと紅色を帯びているため「リンゴ」と付けられたのではと想像するが、この写真ではよく分からないのが残念。
こういった感じの蛾は好き。 キマダラオオナミシャク Gandaritis fixseni
(2010年9月6日撮影)
日中に足元や建物の陰から飛び立つ個体にはしばしば出くわすのだが、外灯回りではあまり見かけない。
写真は昼間、森林展示館の窓ガラスに止まってた個体を撮影した。 シロシタバ Catocala nivea nivea
(2010年9月7日撮影)
下翅の見えていないカトカラには何の魅力も無いので、見せてもらおうと指で突っついたら、そのまま飛び去ってしまった(泣)。 ミツモンキンウワバ Ctenoplusia agnata ?
(2010年9月7日撮影)
これは、普段であればスルーしてしまうサイズだったが、絢爛豪華な衣装を纏っているように見えたので撮影。
ヤガ科のミツモンキンウワバという種に似ていると思ったが、北海道に分布しているという情報が見当たらなかったので、一応「?」を付けてそれとしておく。
それでも懲りずに出かけていると、僅かには溜まるもの。
そんな蛾たちを、たった4種だが、載せておきたい。
(2010年9月3日撮影)
外横線外側がうっすらと紅色を帯びているため「リンゴ」と付けられたのではと想像するが、この写真ではよく分からないのが残念。
こういった感じの蛾は好き。
(2010年9月6日撮影)
日中に足元や建物の陰から飛び立つ個体にはしばしば出くわすのだが、外灯回りではあまり見かけない。
写真は昼間、森林展示館の窓ガラスに止まってた個体を撮影した。
(2010年9月7日撮影)
下翅の見えていないカトカラには何の魅力も無いので、見せてもらおうと指で突っついたら、そのまま飛び去ってしまった(泣)。
(2010年9月7日撮影)
これは、普段であればスルーしてしまうサイズだったが、絢爛豪華な衣装を纏っているように見えたので撮影。
ヤガ科のミツモンキンウワバという種に似ていると思ったが、北海道に分布しているという情報が見当たらなかったので、一応「?」を付けてそれとしておく。
by tsuchihashia
| 2010-09-09 21:12
| 鱗翅目