2011年 02月 27日
ウラミスジシジミの卵 |
以前撮ったのが良くなかったので、撮り直してきた(・・・といっても、それからすでに1週間近く経ってしまったが)。
それでも、これが限界であった・・・。 ウラミスジシジミ Wagimo signatus の卵
(2011年2月21日、厚沢部町本町太鼓山)
ゼフィルスは種によって、産卵する部位や卵数に傾向が見られる。
ウラミスジシジミの場合は、ミズナラやカシワの冬芽の付け根に数個まとめて産み付ける傾向があり、これもそのようになっていた。
撮影帰りには墓地横を通って町営プール付近へと下りたが、その途中でカメノコテントウの集団越冬を見つけたり、エゾユキウサギが食べたと思われるタラノキを見つけたりと、色々嬉しい収穫があった。
それらについては、また今度。
それでも、これが限界であった・・・。
(2011年2月21日、厚沢部町本町太鼓山)
ゼフィルスは種によって、産卵する部位や卵数に傾向が見られる。
ウラミスジシジミの場合は、ミズナラやカシワの冬芽の付け根に数個まとめて産み付ける傾向があり、これもそのようになっていた。
撮影帰りには墓地横を通って町営プール付近へと下りたが、その途中でカメノコテントウの集団越冬を見つけたり、エゾユキウサギが食べたと思われるタラノキを見つけたりと、色々嬉しい収穫があった。
それらについては、また今度。
by tsuchihashia
| 2011-02-27 21:13
| 鱗翅目