2012年 01月 06日
クスノキ |
12月30日から1月4日まで帰省していて、実家でのんびり・・・とはあまりせず、ほぼ毎日ほっつき歩いていた。
その中で1日だけ地元のフィールドである見沼田んぼを回り、2、3の出合いがあったので、それらを紹介していきたいと思う。 クスノキ Cinnamomum camphora の大木
手前の電柱が無ければなぁ・・・
(2012年1月2日、埼玉県さいたま市見沼区片柳)
古くから神社などに植えられるという、クスノキ科 Lauraceae の常緑広葉樹。
ここの神社の入り口にも、写真のように堂々としたクスノキが生育していて、昔から好きな場所の一つ。
撮影中、ちょうど初詣を終わらせたお母さんと娘さんと思われる2人組が木の下に立ってくれたので、どのくらいの大きさなのか、見当が付きやすいのではないかと思う。
樹皮はかつて、防虫剤である樟脳の原料として利用されたという。
その中で1日だけ地元のフィールドである見沼田んぼを回り、2、3の出合いがあったので、それらを紹介していきたいと思う。
手前の電柱が無ければなぁ・・・
(2012年1月2日、埼玉県さいたま市見沼区片柳)
古くから神社などに植えられるという、クスノキ科 Lauraceae の常緑広葉樹。
ここの神社の入り口にも、写真のように堂々としたクスノキが生育していて、昔から好きな場所の一つ。
撮影中、ちょうど初詣を終わらせたお母さんと娘さんと思われる2人組が木の下に立ってくれたので、どのくらいの大きさなのか、見当が付きやすいのではないかと思う。
樹皮はかつて、防虫剤である樟脳の原料として利用されたという。
by tsuchihashia
| 2012-01-06 20:10
| 植物